47都道府県制覇を目指す女の旅行記~1人旅・島根&鳥取&京都編③
んぬです(*´ω`*)
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【2日目・2017年3月のとある日曜日】
鳥取編開始です。
出発は島根県・松江から。太陽が眩しい。
昨日、夕陽を見に行った宍道湖へ立ち寄りました。
宍道湖の大灯篭です。マンホールの柄にもなってましたね(*^_^*)
JR松江駅から山陰本線に乗り、米子駅で乗り換えて、鳥取県へ向かいます。
次の電車まで30分ほど時間があったので、途中下車し、マンホール探し!
発見!!!!!
米子駅からはJR特急スーパーまつかぜに乗り鳥取駅へ向かいます。
快速や普通列車よりも時間短縮になりそうなので、料金はかかりますが特急列車に乗りました。
鳥取駅到着後、鳥取砂丘へ向かうためバス乗り場に並びます。(満員でした。)
砂丘センターで下車し、これに乗ります。
観光リフトです!
鳥取砂丘まで行けるバスもあるのですが、このリフトに乗りたくて、
途中でバスを降りました。
海を眺めながらリフトに乗れるんですよ!!!
リフト到着後、てくてく歩くとこの景色!
鳥取砂丘!!!!!
風紋を見つけました。1人旅用の愛用スニーカーも一緒に。
パラグライダーもできるようです。
気持ち良いだろうな~~~。
むむむ?!砂丘に水が?!
オアシスと呼ばれているようです。
湧き水が溜まり、冬には水深1mを超える池になるようですが、夏には干上がってなくなります。
左に馬の背、右にはオアシス、奥には海が映っています。
バスに乗る前に見つけました!
鳥取砂丘と特産のラッキョウの花がデザインとなっているそうです。
鳥取城跡へ向かうため、西町というバス停で下車します。
マンホールゲット!!
鳥取に伝わる伝統芸能『因幡の傘踊り』に使われる傘がデザインです。
途中、仁風閣という洋風な建物を見つけましたが、時間がなかったので、外観だけパシャリ。
鳥取城は、久松山の自然地形を利用して築かれた山城です。日本100名城に選ばれています。
麓から歩くと、二の丸の一段上に天球丸(てんきゅうまる)があります。
この石垣はどうやら珍しいものらしく、ここでしか見られないとのこと!
ここでまで見て、鳥取駅まで戻るか、それとも天守からの景色を見るか。
迷ったのには理由があります。
旅行前にいくら探しても登頂時間が出てこなかったのです。
JRの時間もあり、迷いながら歩いていたら、同じく上まで登るか迷っている方が目の前にいました。
一緒に登りますか?と声をかけてもらったので、JRの時間もあることを伝え、一緒に登ることに。一人旅の醍醐味でしょうか?(笑)
途中、水分補給のため休憩も挟みましたが、天球丸からは30分程で頂上に!!!
鳥取市街地。
景色を堪能しましたので、下山します。
麓までおりたらさらにマンホールが!!!
一緒に登った方と鳥取駅まで戻りました。(長期出張で鳥取に来ていて、観光中だったようです。)
JRまで1時間ほど時間があったので、鳥取県と言えば!のこのお店へ。
スタバはないけど、すなば(砂場)はある!のすなばコーヒーへ。鳥取駅の駅前にあります。
写真はコーヒーだけですが、昼食抜きで鳥取城天守跡まで登っていたので、パンケーキも食べました。
天橋立が近い、天橋立駅まで移動に3時間かかるので、夕食用に駅弁を買いました。かにめしです!
裏に鳥取県の地図が~!
JR山陰本線で浜坂駅まで、浜坂駅で乗り換えて豊岡駅まで向かいます。
乗り継ぎの時間が20分ほどあったので、マンホール探し。
旧浜坂町のマンホールです。今は温泉町と合併し、新温泉町になっています。
京都丹後鉄道に乗り換え、天橋立駅で下車します。
駅に降りたらホテルへ直行~!!!
〈 続 〉
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