47都道府県制覇を目指す女の旅行記~1人旅・岐阜&石川&福島&滋賀編③
おはようございます!
んぬです(*´ω`*)
本日、2月3日は節分ですね!
この間、こんなものを食べました。
人生初恵方巻きとなります(笑)
デザインが気に入って、数秒で購入を決めてしまいました。
さて、 今回は。
・金沢城公園
・兼六園
前回はこちら☟
そして、こちら☟
47都道府県まであと1県!!!
ですが、ブログ自体はまだまだ続きます。
前回、近江町市場でお昼ごはんを食べたたのですが、
徒歩でおおよそ15分なので、バスは使わずに散策を楽しみました。
金沢城の河北門から入り、
三の丸から見た菱櫓・五十間長屋・橋爪門続櫓。
石川門。金沢城の主要な入り口となっています。別名は白門。
石川門から兼六園の桂坂口へ。
兼六園は日本三名園の1つです。(他2つは、水戸の偕楽園・岡山の後楽園。)
すぐれた景観の代名詞である六勝を兼ね備えていると言われています。
六勝…宏大・幽邃、人力・蒼古、水泉・眺望
六勝を探して散策しましたが、感じることはできませんでした。
まだまだですね~。
霞が池。(池が赤くなっているのが気になる。)
足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱(ことじ)に似ているので、その名が付いたと言われる徽軫灯籠(ことじとうろう)も写っています。
ちょうどツツジの時期でした。可愛いです!
雁行橋(がんこうばし)。
11枚の赤戸室石を使用、雁が夕空に列をなして飛んでいく様をかたどっています。石の一枚一枚が亀の甲の形をしていることから「亀甲橋」とも言われています。この橋を渡ると長生きするとされてきましたが…現在は通行できません。
徽軫灯籠を写した角度とは別角度の霞ヶ池。
七福神山。
七福神になぞらえた七つの自然そのままの石を配置しています。
この写真1枚じゃ、どれがどの七福神を現わしているのか分かりません。
七福神山~根上がり松の間の景色。
根上松。
大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がっています。兼六園名物の1つです。
兼六園内の風景。
瓢池(ひさごいけ)。
池のなかほどがくびれて、瓢箪(ひょうたん)のような形をしていることから名付けられました。
池の中には不老長寿の島、神仙島をかたどった大小二つの島があります。(これも見えない…。)
帰りは、蓮池門口から出ました。
兼六園側から見た石川門。
帰りは金沢駅までバスに乗りました。
ですが、道路が混んでたせいかかなり時間がかかりました。
金沢駅到着後。
金沢駅で有名な鼓門。
今回は時間の関係で、東茶屋街に行けませんでした。
兼六園はまた違う時期に来たいな~って思う場所でした。
もう少し風情を感じ取れる人間になってからですね。
金沢駅からJR特急に乗り込み、向かうは福島県の芦原温泉です。
2日目夕方~3日目最終日まで次で書き終えられると良いな~。
〈 続 〉
インスタグラムはこちら☟
んぬ(@faniymutou)
にほんブログ村はこちら☟