47都道府県制覇を目指す女の旅行記～1人旅・富山＆長野編①
最近、目覚まし時計をかけないで起きる朝に
喜びを感じているんぬです(*´ω｀*)
さて、新シリーズ。
【前泊・2017年10月のとある木曜日】
20：10 新千歳空港発
22：00 中部国際空港着
今回のホテルは、中部国際空港に隣接しているホテルにしました。
ここだけの話。
鍵をもらって部屋に行き、なかなかドアを開けられず。
フロントまで戻り、ドアの開け方を聞いて部屋に戻ってさあお風呂！…パジャマないじゃん(-_-)
電話して確認しました。
部屋で着るパジャマはフロントの前に置いてあり、自分で持っていかなければなりませんでした。
仕事終わりで疲れていて、フロントまでまた行く体力も残っておらず。
タオルを巻いて寝ました。
なぜ2回もフロントに行ったのに気付かなかったのか…とほほ
就寝。
【1日目・2017年10月のとある金曜日】
4：30起床！
始発の電車に乗って名古屋駅へ。
そして名古屋駅から富山県高岡駅まで片道3時間40分の旅です。
高岡駅到着！
駅前には、ドラえもんの散歩道が！
高岡市を散策します。
千保川にかかる橋にある鳳凰像。(曇天…。)
平日だったせいか人がいない。
金屋町の格子造りの家並み。
高岡駅からは徒歩20分くらいです。
風情がありますね(^o^)
ポストもなんだか懐かしいような？
高岡駅方面へ戻りつつ、次は重要文化財に指定されている菅野家住宅へ。
菅野家は、高岡の財政界をリードしてきた名家で、山町筋にある土蔵造りの家を代表する家のようです。
近くには土蔵造りのまち資料館もあるようですが、時間の都合で行けませんでした。
近くには、富山銀行の本店がありました。
赤レンガの銀行で、富山県唯一の本格西洋建築らしく、現在も銀行として使用されています。
おしゃれな銀行ですね！
高岡駅には戻らず、富山銀行から10分ほど歩いたところにある高岡大仏へ。
やわやわ参道(なぜこの名前なのでしょうか？)を通り、
修繕中の高岡大仏が！
ずいぶんと住宅地の中にいらっしゃいました（笑）
鎌倉・奈良と並ぶ日本三大大仏と言われています。
そして、日本一の美男とも。
高岡大仏さんへの挨拶をすませ、
おなかがすいてきたので、富山駅へ戻ることに。
昼食は、らぁめん次元さんです。
富山名物・ブラックラーメンと高岡コロッケ・とろろ昆布おにぎりのご当地グルメセットをいただきました。
ブラックラーメンはご飯と一緒に食べるのが美味しいんです！！
普段、ラーメン屋さんに行ってもラーメン1杯のみしか食べないわたしが。ペロッと平らげてしまいました。
高岡駅からもかなり近いので、ＪＲ待ち時間にも行けそうです。
次なる目的地は雨晴海岸！
たまたま乗ろうと思っていた電車が忍者ハットリくんのラッピング電車でした。
どうやら、富山県氷見市は藤子不二雄Ａさんの出身地らしいです。車内アナウンスも忍者ハットリくんの声によるものでした(忍者ハットリくんを見たことがなかったので調べました)。
電車は右側に乗ることをおすすめします～！
その理由は…。
海が見えるから！
高岡市マンホール＼(^o^)／
マンホールの柄は、三ツ岩と立山連峰でしょうか？
義経岩近くにはこんな看板が。
勉強になります。
遠くに見えるのは、マンホールの柄にもなっていた三ツ岩です。
こちらは義経岩。
観光中の団体様がいらしてなかなかシャッターチャンスがなく…。
斜めにして写らないようにしました（笑）
義経御一行はこの中に隠れて雨宿りをしていたのでしょう。
ＪＲの時間もありますので、急いで雨晴駅へ。
天気が良ければ、この看板やマンホールの柄のように立山連峰が見れます。
...わたしが旅行した後、義経岩の近くに道の駅ができたそうです！
時間がある方は、ぜひ道の駅にも立ち寄ってください。
それではまた次回！
＜ 続 ＞
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