47都道府県制覇した女の旅行記~1人旅・茨城編①
どもども、んぬです(´ω`*)
今回は途中から友だちと合流するため、1人旅の部分だけ旅行記にします。
【前泊・2018年6月のとある木曜日】
19:30 新千歳空港発
21:05 成田空港着
成田空港直結のカプセルホテルに宿泊します。
目の前に黒い看板が見えますよね!
9h nine hoursです。
この名前にはコンセプトがありまして。
①汗を洗い流す ②眠る ③身支度をする
この3つの基本行動が古い1日から新しい1日へリセットする宿泊に必要な機能になっていて、①1h ②7h ③1hの合計が9h。
そういう意味を込めて、この名前にしているそうです。(公式㏋参考)
フロントで受付をすまし、中に入るとこんな感じでした。
可愛いです( *´艸`)
【前泊・2018年6月のとある金曜日】
我孫子駅と水戸駅での乗り換えを含めて、約3時間30分の移動です。
目的は、海が見える駅・日立駅にあるカフェで遅めのモーニングを食べることです!
我孫子駅乗り換え時に マンホールゲットしました。
水戸駅での乗り換えは省略して(笑)
着きました、日立駅。
改札を通るとこの景色。すでに感動(>_<)
カフェは写真左側に見える、ガラス張りの飛び出た場所にあります。
日立駅東口にあるSEA BiRDS CAFE(シーバーズカフェ)という名前のお店で、んぬのまた行きたいお店に入っているほどよかったお店です。
太平洋を眺めることができるカウンター席を確保しました。
ため息が出るほど素敵です。
注文したメニューがくるまで写真タイムです。
毎日ここからの風景を見ることできるのなら、なんて幸せでしょうか。
待ちに待った朝食です(*´ω`)
美味しすぎて、ぺろっと完食しちゃいました!
ここからの景色を堪能するべく、日立駅の滞在時間は長めにとってありましたので、周辺散策です。
右上に見えているのは、さっきまでいたカフェの下にある支柱かと思います。
ガラス張りの日立駅。
シーバースカフェと海を1枚の写真に。
日立駅西口周辺にてマンホールゲットです。(シーバースカフェとは逆側の出口です。)
また駅に戻ってきて(笑)
シャッターを押す手が止まりません。本当にこの場所、好きです。
シーバースカフェ前のベンチです。
ここで海を見ながら待ち合わせとかしたいな~。
まだまだここにいたかったのですが、時間が迫ってきていたので、出発します。
駅の外観はこんな感じです。
水戸駅にてマンホールゲットです。(後でカラー版も出てきます。)
市の木「ウメ」のデザインです。
小さいのですが、写真の真ん中の建物が好文亭です。
本当は好文亭表門から孟宗竹林(もうそうちくりん)、好文亭、見晴広場へ進む、「陰」から「陽」へ世界が変わるルートが本来の歩き方のようですが、迷って見晴広場から入ってしまいました。
6月にも関わらず、外は暑くて。
好文亭にて、少し涼みたいと思います。
ややしばらく、ここで涼みました。
「陰」の世界。孟宗竹林。
弓の材料とするため、京都男山の竹(嵯峨野竹)を移植したようです。
マイナスイオンがたくさん出ていそうです(笑)
本来の入り口である、好文亭表門。
バスに乗って水戸駅に戻ってきました。
宇都宮駅には餃子モニュメントがありましたが、水戸駅には納豆モニュメントです!
暑さゆえに冷たいものを飲みたくなり、カフェを調べていたら、好文亭3階から見えていた千波湖の近くにカフェを発見。
急いでバスに乗り込み、千波湖で下車。
ひとり旅ならでは旅程自由変更です!
この看板は北海道では見たことありませんね…。思わずパシャリ。
千波湖周辺は日本の重要湿地になっているみたいです。
目的のカフェはここ!好文Cafe!
左が黒ごまカスタードを使用した黒鳥シュークリーム、右がカスタードを使用した白鳥シュークリーム。(写真にはありませんが、目的の冷たい飲み物も頼みました!)
千波湖をバックに写真撮影です。
カウンターのテーブルにうつる空も良きです(^_^)
シュークリームのイメージにもなっている黒鳥、泳いでいました。
さて、夜ごはんを食べるために水戸駅に戻り、そこでカラーマンホールゲットです。
市のマスコットキャラクター「みとちゃん」のカラーマンホールもついでにゲットです。
「みとちゃん」の頭にもウメの髪飾りがついていますが、先ほど行った偕楽園では季節になるとウメが咲き乱れるみたいです。行ってみたい(*^^*)
夜ごはんに選んだのはこのお店です。
水戸に来たからには、やはり納豆かと(笑)
水戸の新名物・ねばり丼をチョイスしました。健康的!
食事後は、水戸駅からバスで約40分。大洗方面に移動します。
明日の観光地が、大洗にあるためです。
では!
47都道府県制覇の旅はまだまだ続く…。