47都道府県制覇した女の旅行記~1人旅・秋田&山形編②(GO TO トラベルキャンペーン利用編)
どもども、47都道府県制覇した女、んぬです(´ω`*)
GO TO トラベルキャンペーンを利用した旅行記の続きです。
前回はこちら☟
【2日目・2020年9月のとある日曜日】
さてさて、天気は快晴。
朝風呂に行き(滞在中は3回入浴しました)、朝食を食べチェックアウト。
新玉川温泉からバスで10分くらいの場所にある玉川温泉へ行きます。
(時間帯によっては送迎バスがありますが、路線バスでも行くことができます。また、徒歩でも行けるようですが、わたしが訪れた日よりも前には熊の目撃情報があったりしたので…。徒歩の場合は、情報をしっかり仕入れて、気を付けて行くことをおすすめします。)
ホテル前に送迎バスが停車していました。
お世話になりました!!!また来ます!!!
玉川温泉へ行った理由は温泉へ入るためではありません。
玉川温泉自然研究路へ行くためです。(玉川温泉の裏手にあります。)
玉川温泉自然研究路とは…
十和田八幡平国立公園内にある全長1Km、1周およそ30分ほどでまわれる自然研究路です。道の脇には地熱のある岩場や玉川温泉の源泉になっている大噴(おおぶけ)も見ることができます。
散策スタートです。
案内板も各地に置かれています(*^^*)
先に見えるあの白いもくもくはいったい…?!硫黄のにおいがすごいです(笑)
大噴の登場です。白いもくもくの発生地はここでした!
ここの近くには、ゴザを敷いて岩盤浴をしている方がたくさんいらっしゃいました。
源泉を見るの、人生ではじめてかもしれません。色が綺麗です。
次回来たときは、ここで岩盤浴をしたいです。
どれだけの人数が入るのか、近くまで行って見れば良かったなと今更ながら後悔。
研究路はかなり歩きやすいです。
硫黄が付着して黄色くなった噴気孔の近くを通るのはビクビクしました(笑)
しばらく歩くと、研究路を上から見下ろせる場所にでます。
確かベンチもあったはずです…。休憩する場所があるのはありがたいですね(^O^)
白く濁った湯の川も見ることができます。
危険立入禁止の看板もいたるところにあるので、散策する際は注意してください。
さて、研究路散策後は、玉川温泉から田沢湖駅までバスで戻ります。
帰りはバスの左側に座りました。
玉川ダム湖(宝仙湖)を通過したときに、車内からパシャリしました。
そしてこちらは田沢湖です。
日本百景にも選ばれており、日本で最も深い湖(最大深度423.4m)。
実際には見れなかったのですが、湖水はコバルトブルーに透き通っているようです。
バス右側に移動し、車内からパシャリです。
1時間バスに揺られ、田沢湖駅に到着です。
田沢湖駅から秋田駅までの新幹線まで時間がありましたので、マンホール探しです。
駅前にはなかったのですが、周辺をフラフラしていたらありました!
仙北市のマンホールは、町の鳥イヌワシ・町の木ブナ・町の花コマクサが描かれています。
駅全体はこんな感じです。
ガラス張りになっていて、オシャレな雰囲気を醸し出しています。
駅のホームには、田沢湖の伝説に登場する龍の頭が展示されていました。
そして秋田駅からはJR特急に乗り換えて、1時間30分ほどかけて酒田駅まで移動します。
宿泊先は湯野浜温泉なのですが、酒田駅から送迎をしてくださるとのことで、酒田駅で下車しました。(電話予約が必要です!)
宿泊先のホテルは、オーシャンビュー!!!!!
(あいにくの雨天…。かなり激しめの雨天だったのですが景色は良きです。)
夕食は部屋食のプランがありましたので、そちらを選びました。
夕食の後はおやつの時間です。
秋田駅で購入しました(^_^)/
GO TO トラベルキャンペーン利用で、35%割引でホテルを利用出来ました!
9,350円×35%=3,272円
3,272円安く宿泊できました~( *´艸`)
※一時期、割引率が35%ではなくなったようですが、また元に戻っているようです。予約する際は、情報をアップデートしておいた方が良さそうです。
これにて2日目終了です。
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