47都道府県制覇した女の旅行記～1人旅・神戸＆岡山＆香川＆徳島編③
どもども、47都道府県制覇した女、んぬです(´ω｀*)
前回はこちら☟
3日目と4日目。台風の直撃予報により、当初の旅程を大幅に変更しました。
北海道に帰れなくなることを危惧し、早めの四国脱出を試みました。
旅程変更前：
(3日目)高松でうどん⇒栗林公園で朝のお散歩⇒琴電に乗って琴平駅まで移動し、金刀比羅宮参拝・おいりソフトとかまたまソフトを食す⇒JRで大歩危駅まで移動し、バスでかずら橋へ⇒かずら橋から徳島駅へ移動・宿泊
(4日目)JRで徳島駅から鳴門駅へ移動⇒バスで鳴門公園へ移動⇒大鳴門橋と鳴門海峡のうず潮鑑賞⇒高速バスにて神戸へ移動し、神戸空港から新千歳空港へ
旅程変更後：
(3日目)JRで高松駅から池谷駅を経由して鳴門駅へ移動⇒バスで鳴門公園へ移動⇒大鳴門橋と鳴門海峡のうず潮鑑賞⇒高速バスにて三宮へ移動・宿泊
(4日目)三宮駅から移動し、明石海峡へ⇒神戸空港から新千歳空港へ
かなり旅程変更しました(>_<)
今回の旅行記は3日目のお話です。
【3日目・2018年7月のとある土曜日】
目的地は大鳴門橋。
鳴門駅到着です。
鳴門駅前から鳴門海峡方面へ行けるバスが出発しますので、バス待ちの間にマンホール写真を2つゲットしました。
2つ目は、大鳴門橋と鳴門海峡とうず潮、鯛と梨が描かれたカラーマンホールです。
1枚目の方がリアルな感じがしますね（笑）
鳴門駅前からバスに乗り、鳴門公園で下車しました。
目指すは大鳴門橋架橋記念館エディ。
渦と橋のおもしろミュージアムです。入館料は620円です。
屋上から、大鳴門橋を眺めることができます。
次は、実際に大鳴門橋を歩いてみます！
遊歩道・渦の道です！海上散歩してきま～す！
渦の道は、鳴門海峡にかかる大鳴門橋の車道の下にあります。長さは450ｍ、海上からは45ｍ。
床がガラスになっている場所もあり、スリルも味わえます(*^^*)
んぬは時間がなかったので乗れませんでしたが、うず潮の近くまで行ける遊覧船もあります。
遊歩道からのうず潮で我慢です。でもでも遊歩道からでもかなり楽します！
床がガラスになっている場所はこんな感じです。
高所恐怖症の人はちょっと怖いかも？
大鳴門橋はこんな作りになっているんです。
上は車道、右は遊歩道です。
渦の道を堪能し、大鳴門橋を見た後は、お昼ごはんです！
潮風さんでいただいた鯛ハマチ丼です。
やっぱり海鮮ですよね～(*´▽｀*)ｳﾏｳﾏ
鳴門金時という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、徳島はサツマイモの名産地です。食後のデザートに選んだのはこちら。
あったかくて冷たいアイス…とだけ言っておきます。
エスカヒル鳴門には屋上360°展望室があり、そこに行くまでに全長68m、高低差34mの長～いエスカレーターに乗ることができます。
屋上展望台からはこんな景色が見れます。
台風が近づいていることもあり、晴天ではありませんでしたが、曇天でも素晴らしい眺望。
この大鳴門橋を通って、神戸へ移動します。
鳴門公園には神戸へ行く高速バスが停まりません。
鳴門公園からバスに乗り、小鳴門というバス停まで移動、高速バス乗り場はそこから徒歩15分ほどの場所にあります。
乗車予定のバスまで時間がありましたので、うず潮サイダーを飲んでうず潮の余韻に浸りました。
高速バス乗車中の景色。
3日目の途中ですが、今回はここまで！
47都道府県制覇の旅はまだまだ続く…。
＜ 続 ＞
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