47都道府県制覇した女の旅行記~1人旅・和歌山編②
どもども、47都道府県制覇した女、んぬ(@faniymutou)です(´ω`*)
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【2日目・2019年3月のとある日曜日】
ここを宿泊地にしたのには理由があります。
それは、勝浦漁港にぎわい市場へ行くためです(*^^*)
宿泊先の部屋から見える景色です!!!海が目の前~( *´艸`)
紀伊勝浦駅⇔宿泊先が10分、宿泊先⇔勝浦漁港にぎわい市場へは徒歩12分、勝浦漁港にぎわい市場⇔紀伊勝浦駅は徒歩4分。
3つの地点を結ぶと、二等辺三角形のような形になります。
さて、勝浦漁港では、セリの見学をすることができます。
んぬは2階の通路で見学をしました。
早起きは三文の徳といいますが、なかなか見れないものを見ることができて大満足です!
ポツンと大マグロ。
並べられた魚たち。
並べられた魚たち拡大版。
セリ場の端から全体図をパシャリ。
勝浦漁港にぎわい市場では、食事をすることができます。
どーん!マグロ発見!
マグロづくしの朝食をいただきました。
勝浦漁港にお別れをし、紀伊勝浦駅へ。
次なる目的地は橋杭岩(はしぐいいわ)。
古座駅から橋杭岩までは串本町コミュニティバス佐部・上田原線を利用しました。
乗車時間12分、200円でした。
1日に6本のみの運行になっていますので、事前に調べてから行くことをおすすめします。
橋杭岩に到着です。
あいにくの曇天模様…。
吉野熊野国立公園地域にあり、国の名勝天然記念物に選ばれている橋杭岩。
大小40あまりの岩柱が海中に850mの列をなしてそびえたっています。規則的な並びが、橋の杭に似ていることからこの名前が付けられたようです。
橋杭岩の近くには、本州最南端の道の駅もあり、お土産を買うこともできます(^O^)
橋杭岩から次の目的地、潮岬へ行くのですが…。
串本コミュニティバスの時間と合わず、徒歩で1番近い駅の紀伊姫駅へ向かうことに。
徒歩15分なのですが、歩道がほとんどなくて。
運転している方から見たら、危なかっただろうな…と、思います。
無事到着した紀伊姫駅。こじんまりとしたかわいらしい駅でした。
紀伊姫駅からJRで串本駅へ、そして串本コミュニティバス潮岬線(こちらの路線は1日10本ほどあります!)に乗り換え、潮岬観光タワーを目指します。
乗車時間はおよそ20分弱です。
潮岬観光タワー到着後、すぐには展望台に登らずに海側に歩いて数分。
到着しました!本州最南端!!!
さて、潮岬観光タワーに戻り、展望台を目指します。
入場料は300円で、本州最南端訪問証明書をゲットすることができます。
海抜100mの展望台は、360°見渡すことができ、眼下には太平洋が見られます。
潮岬観光タワーに登る前に立ち寄ったのは、赤い建物の奥です。
そちら側に向かっている人たちがいますね!
出発前に、みかんソフトをいただきました。
次なる目的地は、宿泊先のある白浜です。
< 続 >
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