47都道府県制覇した女の旅行記~1人旅・茨城編②
どもども、んぬです(´ω`*)
前回はこちら☟
【3日目・2018年6月のとある日曜日】
大洗方面に宿泊した理由は、大洗磯前(おおあらいいそさき)神社と神磯の鳥居に行くためです。
バスで大洗磯前神社前まで行けるのですが、海を見ながら歩くことにしました。
宿泊先からは30分ほどの散歩タイムです。
雲が多いです。晴れないかなぁ…。
大洗マンホール見つけました。
町の木「マツ」と町の花「ツツジ」、町の鳥「カモメ」、そして海を背景にしています。
昨日夜に雨でも降ったのでしょうか。マンホールが半分濡れています。
神磯の鳥居。
平安時代に、大洗磯前神社の御祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)と、少彦名命(すくなひこなのみこと)が降臨した地のようです。
英語でも記載されているところを見ると、外国人の観光客も多いのでしょうか。
こちらは大洗磯前神社です。
鳥居近めバージョンです。
無事にこの地に到着した感謝を伝え、最後に神磯の鳥居をカメラにおさめました。
大洗磯前神社から徒歩10分くらいの場所にある大洗海鮮市場で朝ごはんです。
朝から贅沢!!!美味しかったです(*´▽`*)
6月、といえば紫陽花ですね。たまたま見つけました。
大洗海鮮市場の近くにある、沼屋前というバス停から大洗駅にバスで向かいます。
大洗駅到着。
ガールズアンドパンツァーというアニメの舞台になった場所のようで、駅前にはパネルが置いてありました。
次は日本三大名瀑の袋田の滝へ行くのですが、大洗駅から直行の電車がないので、いったん水戸駅へ向かいます。
せ~んろは続く~よ~ど~こまでも~♪
歌いたくなるような景色です。
電車が来るまで時間があったので、駅のホームをプラプラと。
水戸駅で電車を乗り換え、袋田駅についた後は、バスに乗り換えます。
滝本というバス停で下車して徒歩10分で袋田の滝です。(すみません、道中の写真なしです。)
袋田の滝へ続くトンネルです。
中はこんな感じになっています。思っていたよりも長いトンネルでした。
ふむふむ。きっと袋田の滝は季節ごとにいろんな顔を見せるんですね。
6月。夏の袋田の滝はこちらです。じゃん!!!
第1観瀑台からです。(滝を下から見上げる感じです。)
エレベーターで上にのぼり、第2観瀑台からみるとこう見えます。
(上から見下ろす感じですね。)
第2観瀑台のデッキの近くには案内板もありました。
第1観瀑台からの方が水しぶきを間近に感じることができるかもしれません。
ですが、せっかく行ったからにはどちらも行くのをおすすめします。
入り口の方に少し戻ると、つり橋があるのですが、ここから見た景色です。
左に第1観瀑台、右に袋田の滝が見えています。
袋田の滝を満喫した後は、腹ごしらえです。
有名なけんちんそばを食しました。
おおよそ3時間の移動となります。
…しかしここでトラブル発生。
袋田の入り口というバス停、袋田の滝の近くにあると思ったのですが、全然違くて(-_-)
袋田の滝から30分ほど歩きました。トホホ
常陸(ひたち)大宮市のマンホールをバス車内から見つけました。
「おおみや」と聞くと、埼玉県を想像してしまうのですが…。
撮影したものは旧大宮町のマンホールで、6年ほど前に那珂郡の山方町などを編入し、那珂郡大宮町から常陸大宮町に改称。「常陸」を付けることで埼玉の大宮との重複を避けたみたいです。
東京到着後に会う友だちに渡すお土産たち(一部、自分のお土産あり)です。
バス車内でお土産撮影(笑)人が少なくて良かったです(^O^)
おっ!スカイツリーが!遠くからでもはっきり分かりますね(*^^*)
東京駅日本橋口到着後、こんなものを見つけました。
常盤橋ゴジラギャラリー!
ゴジラの足跡。
24センチの人間の足とは比べ物にならないくらい大きいです!
さて、日本橋口で下車したのはゴジラギャラリーが目的ではなく、
日本橋を見ることです。
日本三名橋の1つになっています。(他は、山口県の錦帯橋・長崎県の眼鏡橋)
最近知ったのですが、写真に右下に写っている「日本橋」という文字、実は江戸幕府15代(最後の)将軍、徳川慶喜公が書いたそうです。
長い歴史のある橋ということですね!
ビルの隙間と隙間からのぞく夕陽。素敵な1日の終わりです。
この後、友だちと合流して楽しい時間を過ごしました。
茨城編、これにて終了。
< 終 >